週末は猫の看病におわれていました。
具合が悪くて、、
でも、毎年冬になると衰弱してしまうピーだったので、
しかも、生命力あるし、今年も乗り切るだろうと思っていました。
病院に行った時はヨロヨロしていて、
でも、そういう状態は前にもあったし、
点滴をしてもらい、体温が下がっているからしっかり暖めるように、といわれたのです。
土曜日は、まだ歩いたり座ったりしていたけれど、
暖めているコタツから逃げ出してしまうので、夜は付きっ切りでした。
日曜日は昨日までミルクを飲んでいたのに舌を動かすのもつらいらしく、スポイトで水をやり。
猫は平熱38度なのですが、日曜は34度程度しかなく、
先生に、体温低くてかなり身体にはショック状態なので、暖めてください、
と言われていたのに、コタツからでちゃうのです。
寒いんだから暖かいほうが気持ち良いのではないかと思うけれど、
猫は冷たいほうが気持ちが楽らしく、
冷たいところに居てそのまま命を落とす猫もいるそうで。
コタツに入れても5分で出てきてしまう。
延命より、今気分が楽なら冷たいところに居させてあげたほうがいいのかな、とか色々考えてしまいました。
延命はあたしのエゴなのかな、とか、、
でも、一番つらいのはピーだし、
生きる本能も持ってるはずだと思って暖めていました。
月曜はもう立つこともできず、寝返りもうてない状態でした。
でも、体温は35度と上がっていたので、
頑張ろう、って自分にもニャックにも言い聞かせて、
でも、今朝早くに死んでしまいました、、
ずっとそばに居て、だんだん身体が冷たくなっていくのが悲しくて、
足からだんだん、棒のようにかたくなっていきました。
ただ寝てるみたいなのに、、
直後はお腹が動いているようで、死んだとは思いたくなくて、泣きながら凝視していました。
ごめんね、ごめんね、とあやまって
夕方土に還しました。
ボロボロ涙が止まらなくて、
こんなに愛した猫は初めてだったし、
今は胸が痛いです。
でも、頑張らなくちゃね。
明日はちゃんと学校行かなきゃ。

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